守護数『3』を支配しているのは『雨と風の神』。
これは「生命の歓喜(よろこび)」を意味しており、他人からよろこばれる人生に人を導く守護数です。
雨は、あらゆる生命の源である水を大地に与え、
大地は、生命を得たことを歓喜し、生命の息吹である風を吹かせます。
このように、大地、つまり人々によろこびを与えることを自分のよろこびとするのが、この『雨と風の神』です。
涼風が熱帯の密林で働くマヤの人々を心地好くさせるように、あなたは人を心地好くさせ、よろこばせるのが好きな人。
ただし、相手をよろこばせようと、あまりに強く吹かせ過ぎるのは禁物。
好意がすぎると、相手に不快感を与えてしまうことがあります。
あなたが予想した以上の巨大な波紋を起こすことがあるので注意。
そして、風が吹く向きや強さを刻々と変えるように、あなたは気持ちが不安定なところがあり、
その不安定さが時には自信喪失につながってしまいます。