守護数『4』を支配しているのは『太陽の神』。
これは「王を支える力」を意味しており、指導者のアシスト役に人を導く守護数です。
マヤでは、この大地の東西南北の四隅で4人の兄弟の神が天をもち上げている、と信じられています。
その縁の下の隠れた力のおかげで、天は落ちないですんでいます。
マヤの最高の神フナブ・クーは人の目には見えない神で、太陽はその化身。
太陽は人の目にふれる昼の間はもちろん、目に見えない夜の間も「王を支える力」を発揮して、この大地に生命のエネルギーを与えつづけています。
守護数『4』の『太陽の神』は、その見えない方の太陽です。
あなたはどんな場合でも、自ら君主の座を望んではいけません。
リーダーのアシスト役に回り、縁の下の力持ちに徹するのがベスト。
常に、人に対して隠れた助力を行なうことを心掛けてください。