一般的に血液型の判別はABO式を用いられています。
生まれた時に検査されるのはABO式とRh式を織り交ぜた判別となっています。
A型にも複数種類があるのは知っていますか?
学校の生物の授業(エンドウ豆の遺伝の話しとか)で聞いた事があるかもしれません。
A型にはAa型・Ao型と2つあります。
B型も同じで、2種類ありますがO型には1種類しかありません。(亜種等を除く)
A型とB型は優勢遺伝子とされ、貴方がAo型やBo型でも、A型orB型と判別されます。
じゃあO型はどうやったら生まれるのでしょうか?
O型は劣勢遺伝子とされ、先ほども言った通りAとBが混じっていると
そちらを優先されてしまいO型ではなくなってしまいます。
O型は両親のどちらもAo型、又はBo型とo型が混じっている血液であれば
O型の生まれる可能性が出来上がるのでAo型の父・Bo型の母の子供は
ABO全ての血液型の可能性があります。
裏血液型では小文字のアルファベットの血液型は無視した形となっています。
A型とB型の子供がO型なら、こういうタイプ・性格という風に判別するのが裏血液型占いです。
もし、自分の血液型が分からない人は一度血液検査や献血の所に行ってみると良いでしょう。
自宅でも検査できるキットがあるのですが
あまりオススメはしません。特に問題が無い場合は病院で検査をしてみましょう。